SolidWorks ヒント一覧

NO. ヒント
1 CTRL+TABキーを使用し、開かれたいくつものドキュメント ファイルを順番に一番手前に表示することができます。
2 モデル表示の回転には矢印キー、表示の移動には [CTRL] + 矢印キー、表示を右回り/左回りに移動するには [ALT] + 矢印キーを使用することができます。
3 表示方向ボックスをピン止めし、画面の一番手前に常時表示することができます。
4 表示を縮小するには[z] キーを、表示を拡大するには [SHIFT] + [z] キーを使用します。
5 ウィンドウのスクロールバーの左下と右上にある分割コントールをドラッグし、1つのモデルを2つまたはそれ以上の表示方向で見ることができます。
6 次の方法でスケッチにある重複定義または片方が未定義の拘束関係を調べることができます: スケッチ拘束ツールバーにある [幾何拘束の表示/削除] ツールをクリックし、[基準] オプションをオンに設定し、ドロップ ダウン リストから [重複定義] または [拘束先が不明] を選択します。
7 FeatureManagerデザイン ツリーから部品アイコンやアセンブリ アイコンを図面シートへドラッグすると、その部品の標準3面図をインスタントに作成することができます。
8 ミラー ラインである"対称線"を作成するには: 中心線をスケッチし、スケッチ線を選択してからスケッチ ツール ツールバーにあるミラー ツールをクリックします。
9 [CTRL] キーを押したまま参照平面をドラッグし、その参照平面のオフセット コピーをインスタントに作成できます。新しくオフセット コピーされた参照平面をダブル クリックするとオフセット寸法値を変更することができます。
10 FeatureManagerデザイン ツリーでフィーチャー アイコンをドラッグ&ドロップし、フィーチャー順序を変更できます。
11 図面やアセンブリを開く際に [開く] ダイアログ ボックスの [参照] ボタンを使用して、参照部品を変更することができます。
12 [隠線表示] の解像度を調整するには、[ツール] メニューから [オプション] を選択し、[ドキュメント プロパティ] タブにある、[イメージ品質] を選択し、[ワイヤフレーム] のオプションを使用できます。
13 FeatureManagerデザイン ツリーでロールバック バーを上方向にドラッグし、部品のフィーチャーをロールバック状態にすることができます。
14 選択フィルター ツールバーを使用するとエンティティの選択が簡単になります。
15 FeatureManagerデザイン ツリーにあるフィレット フィーチャー、面取りフィーチャー、穴フィーチャーのアイコンを希望のエッジや面まで [Ctrl] キーを押したままドラッグし、これらのフィーチャーのコピーをいくつでも作成することができます。
16 右マウス ボタン メニューにある [順次選択] オプションを使用し、カーソルの下にあるエンティティを順々に選択することができます。
17 フィーチャーの種類を選択し、希望の色を指定できます。[ツール]→[オプション]→[ドキュメント プロパティ]→[色] を選択します。フィーチャーの種類を選択し、[編集] ボタンをクリックして希望の色を指定します。
18 スケッチの編集中に [Esc] キーを押すと、カーソルを常時 [選択] カーソルに戻すことができます。
19 ダイアログ ボックスが表示されているまま、表示ツールバーにある表示ツールを使用してモデルの表示モードを変更できます。
20 図面にある断面図のハッチング模様を変更するには: ハッチング領域をマウスの右ボタンでクリックし、[プロパティ] を選択します。
21 部品では、フィーチャーのパターンを作成またはパターンのパターンを作成できます。アセンブリでは、構成部品のパターンまたはアセンブリ レベルのフィーチャーのパターンを作成できます。
22 ツールバーにあるツール ボタンの名前を表示するには、カーソルをツール ボタンの上に置きます。数秒でツール名がポップアップ表示され、その機能の簡単な説明がステータス バーに表示されます。
23 完全に定義されているスケッチでは、全てのエンティティが黒で表示されます。未定義のスケッチでは、完全に定義されていないエンティティが青で表示されます。
24 アセンブリの最初の構成部品はデフォルトで固定されます。移動できるようにするには、この構成部品をマウスの右ボタンでクリックし、[固定解除] を選択します。
25 部品テーブルを作成する際、寸法名はキーボードでの入力ではなく、各寸法のプロパティ ボックスからカット&ペーストするとより正確です。
26 断面線には円弧を使用できます。この断面図を作成すると、適切なビュー セグメントが投影面に対して回転され、断面図が展開されます。
27 アセンブリ内で1つのアセンブリ構成部品をFeatureManagerデザイン ツリーで [CTRL] キーを押したまま選択してドラッグすると、そのコピーを作成することができます。
28 SolidWorks社やその製品に関する最新のニュースは www.solidworks.com をご覧下さい。
29 図面ビューでビュー矢印やビュー ラベルを表示できます。図面ビューをクリックし、PropertyManagerで[図面ビューの矢印表示] をオンに設定します。オプションでラベル名(1文字か2文字)を指定できます。
30 アセンブリでは対応するフィーチャー パターンがない場合でも構成部品パターンを作成できます。
31 Windowsエクスプローラから直接ドキュメントをSolidWorks内にドラッグ&ドロップし、いくつものファイルを一度に開くことができます。
32 希望の部品コンフィギュレーションをFeatureManagerデザイン ツリーで選択し、アセンブリへドラッグすることができます。
33 [ツール]→[ユーザー定義]→[コマンド] タブにあるオプションを使用して希望のツール ボタンを追加/削除できます。
34 [ツール] メニューから [干渉確認] を選択し、アセンブリの構成部品間に干渉部分がないことを確認できます。
35 部品を透明にするには: [ツール]→[オプション]→[ドキュメント プロパティ]→[色] で [シェイディング] を選び [詳細設定] ボタンをクリックします。
36 FeatureManagerデザイン ツリーのフィーチャーの名前を変更するには、フィーチャー名をゆっくりと2度クリックし、新しいフィーチャー名を入力します。
37 [表示] メニューにあるコマンドを使用して平面、軸、原点の表示をオン/オフできます。
38 [ツール] メニューから [ユーザー定義] を選択し [キーボード] タブにあるオプションを使用して、頻繁に使用するコマンドのキーボード ショートカットを作成できます。
39 [ツール]→[スケッチ ツール]→[スケッチ修正]を選択、または [スケッチ拘束] ツールバーから [スケッチ修正] ツールをクリックし、スケッチ全体を移動、回転、スケール変更できます。
40 [表示]→[表示タイプ]→[断面表示] を選択し、モデルの断面図を表示できます。
41 [ファイル]→ [テンプレート保存] を選択し、作成した図面テンプレートを保存できます。
42 スケッチ エンティティのドラッグし、寸法を変更するには[ツール]→[スケッチ ツール]→[ドラッグによる寸法修正]をオンに設定します。この設定をデフォルトで適用するには、[ツール]→[オプション]→[システム オプション]の[スケッチ]でオプションをオンに設定します。
43 FeatureManagerデザイン ツリーで [Shift] キーを押したままいくつものフィーチャーを選択すると、これらのフィーチャーを同時に選択できます。
44 詳細図の境界線などの、いくつもの図面アイテムに線のフォントを指定することができます。[ツール]→[オプション]→[ドキュメント プロパティ]→[線のフォント] にあるオプションを使用します。
45 FeatureManagerデザイン ツリーでは、未定義のスケッチの左側にマイナス記号が表示されます。スケッチが重複定義されている場合はプラス記号が表示されます。
46 部品をアセンブリのFeatureManagerデザイン ツリー内へドラッグ&ドロップすると、部品は、部品の原点がアセンブリの原点と一致され、また部品の平面がアセンブリの平面に整列された状態で配置されます。
47 類似するいくつものスケッチを使用してロフト フィーチャーを作成する場合、スケッチをコピー&ペーストすると作業が簡単になります。FeatureManagerデザイン ツリーでスケッチまたはそのエンティティの一部を選択し [CTRL] + [C] キーでスケッチをコピーし、平面や平坦な面を選択し [CTRL] + [V] キーでスケッチをペーストします。
48 [F] キーを押すと、いつでもモデルの表示をウィンドウにフィットさせることができます。
49 部品で各フィーチャーをフィーチャーが作成された順にステップしていくには、FeatureManagerデザイン ツリーのロールバック バーをクリックして選択し、↑矢印キーと↓矢印キーを使用します。このナビゲート方法を可能にするには[ツール]→[オプション]→[システム オプション]→[FeatureManager]を選択し、[矢印キーでナビゲート]をクリックします。
50 部品やアセンブリの表示方向ボックスにある標準表示方向は変更できます。表示方向ボックスで標準表示方向名を選択し、[更新] ボタンを選択すると、選択した標準表示方向は現在のモデルの表示方向に置き換えられます。
51 エッジ、面、スケッチ エンティティ、構成部品の間の最短距離を測定することができます。[ツール] メニューから [測定] を選び、距離を調べるエンティティを選択します。
52 Windows 98 または NT で、Windowsエクスプローラを使用してSolidWorksモデルをプレビュー表示できます。表示するファイル名を右クリックし、[クイック ビューア] を選択します。続いて [ファイル] メニューから [開く] を選択すると、モデルを編集することができます。
53 矢印キーによるモデルの回転度は変更できます。[ツール]→[オプション]→[システム オプション] の [表示の回転] にある [矢印キー] の角度を変更します。
54 [CTRL] + [R] キーを使用すると、画面を再表示することができます。
55 寸法値として *、/、+、-、sin(45deg) などの数学式や三角法によるオペレーションを入力することができます。オペレーションの順序を定義するために括弧を使用することもできます。
56 いくつものアノテート アイテムを、[CTRL] キーを押しながら一度に選択し、同時に修正することができます。
57 図面の断面線をダブル クリックすると、断面方向を反転することができます。
58 図面の破断線は、ドラッグして長さを変更できます。
59 [エンティティ変換] または [エンティティ オフセット] を面のすべてのエッジまたはループやスケッチ輪郭のすべてのセグメントに適用する場合、各エンティティ セグメントを1つずつ選択するのではなく、面、ループ、輪郭などを選択してすべてのエッジを一度に選択すると作業が簡単になります。
60 シート フォーマットはOLEドキュメントとして処理されます。そのため、シート フォーマットにはビットマップなどのオブジェクトを埋め込むことができます。
61 図面で [Shift] キーを押したまま寸法テキストを選択すると、他の図面ビューに寸法テキストを移動することができます。図面で [Ctrl] キーを押したまま寸法テキストを選択すると、他の図面ビューに寸法テキストをコピーすることができます。
62 円弧または円までに対して寸法を入れると、これらの中心点までの寸法が表示されます。代わりに、正接エッジまでの寸法を入れるには、寸法値をマウスの右ボタンでクリックし、[プロパティ] を選択します。そして、第1円弧の状態/第2円弧の状態で正接エッジから[最少] または [最大] の寸法の表示を指定することができます。
63 フィーチャーの作成や再構築に失敗した場合、FeatureManagerデザイン ツリーで問題のあるフィーチャーのアイコンをマウスの右ボタンでクリックし、"エラー内容"を選択し、エラーの原因を調べることができます。
64 部品は、既存の部品を使用して、アセンブリの参照関係に従って作成できます。この設計方法はトップダウン式設計方法と呼ばれます。
65 アセンブリでは、構成部品を非表示または抑制することができます。非表示に指定した構成部品は単に表示解除されますが、抑制された構成部品はアクティブなアセンブリに存在しないものとして作業が進められます。
66 [Ctrl] + [N] キー (ファイル→新規)、[Ctrl] + [P] キー (ファイル→印刷)、[Ctrl] + [Z] キー (取り消し)などのWindows定義のショートカット キーを使用できます。
67 SolidWorksドキュメントは、MS Word や OLE 2.0 をサポートするその他のアプリケーションに埋め込むことができます。
68 測定ダイアログ ボックスの値は [Ctrl] + [N] でコピーし、他のSolidWorksダイアログ内に [Ctrl] + [V] でペーストすることができます。
69 部品を読み取り選択ファイルとして開くには、[開く] ダイアログ ボックスで [読み取り専用ファイルとして開く] オプションをオンに設定します。
70 フィーチャーと構成部品の間の設計概念を維持するために必要な関係式を作成することができます。
71 作業環境の単位がインチに設定されている場合、値のフィールド ボックスにメートル単位(例えば、25mm)で値を入力すると、その値は自動的に作業環境で設定されている単位に変換されます。
72 [ファイル]→[参照先検索]→[ファイルのコピー] を使用すると、アセンブリのすべての参照ファイルを新しいディレクトリに一度にコピーすることができます。
73 Parasolid部品やアセンブリのファイルは、SolidWorksに直接インポートすることができます。
74 幾何公差記号を寸法値へドラッグ&ドロップし、幾何公差記号を寸法に添付することができます。
75 Pentium P4 チップ内蔵のコンピュータをご使用の場合、パフォーマンスは自動的に最適化されます。
76 2つのエンティティの仮想交点にスケッチ点を作成できます。2つのエンティティを [CTRL] キーを押したまま選択し、スケッチの [点] ツールをクリックします。仮想交点の表示を変更するには [ツール]→[オプション]→[詳細設定] タブの [仮想線] ボタンをクリックします。
77 スケッチをチェックし、スケッチが特定の種類のフィーチャーの作成に使用されていることを確認することができます。スケッチをチェックするには、スケッチの編集中に [ツール]→[スケッチ ツール]→[スケッチのチェック] を選択します。
78 スケッチの [フィレット] ツールをクリックし、エンティティの交点になる頂点をクリックしすると、スケッチにフィレットを追加できます。
79 スケッチの [フィレット] ツールを使用して、交差しないスケッチ エンティティにフィレットを追加できます。フィレットが追加される際、エンティティは自動的にトリムあるいは延長されます。
80 [幾何拘束の表示/削除] ダイアログ ボックスにある [エンティティ] タブを使用し、スケッチの拘束に使用されているエンティティを置き換えることができます。 [エンティティ] タブには各エンティティのステータス状態や位置に関する情報も表示されます。
81 いくつものエンティティに、複数の種類の拘束関係を同時に追加できます。例えば、3つの線エンティティを選択し、等しい長さを指定できます。
82 フィーチャー ハンドルを使用して押し出しフィーチャーと回転フィーチャーを移動、回転、サイズ変更できます。フィーチャー ハンドルを表示するには、フィーチャー ツールバーにある [フィーチャーの移動/サイズ変更] ツールをクリックし、フィーチャーをクリックします。
83 回転フィーチャー ハンドルを使用する場合、モデルから距離を置いてカーソルを動かすと、回転をより正確にコントロールできます。
84 [ALT] キーを押したままフィーチャーをドラッグすると、フィーチャーの位置を指定している寸法値や拘束が維持されます。
85 エッジの中点を選択するには、エッジをマウスの右ボタンでクリックし、[中点選択] を選択します。
86 アセンブリ エンベロープを使用すると、アセンブリの構成部品の集まりを、様々なオペレーション(例えば、抑制、抑制解除、表示解除、表示、コピー、削除)に簡単に選択できます。
87 いくつもの合致関係を定義し、これらを一度に解決することができます。[合致] ダイアログ ボックスで [合致関係の適用を延期] をクリックして下さい。
88 分解図を別のアセンブリへコピーするには、コンフィギュレーション マネージャーにあるその分解図アイコンを別のアセンブリまでドラッグ&ドロップします。
89 図面にあるいくつもの寸法をグループ化し整列することができます。いくつもの寸法を [CTRL] キーを押したまま選択し、[ツール]→[寸法配置]→[同一線上に整列] または [同一間隔に整列] を選択します。
90 アセンブリをIGES、STL、VRML ファイルとして保存する際、アセンブリ全体を1つのファイルとして、またはアセンブリにある各部品を別々のファイルとして保存できます。
91 指定保存(名前を付けて保存) ダイアログ ボックスを使用すると、SolidWorksドキュメントは、全て TIF ファイルとして保存することができます。
92 自動回復情報の保存は、アクティブな各ドキュメントで行う変更の回数に応じて設定できます。[ツール]→[オプション]→[システム オプション] でバックアップを選択し、自動回復情報の保存の基準に使用する変更の回数を指定します。
93 SolidWorksファイルのバックアップ コピーを保存するディレクトリは指定できます。[ツール]→[オプション]→[システム オプション] タブでバックアップを選択し、バックアップ コピーを保存するディレクトリを指定します。
94 円弧の実際の弧周長さを表示するには、円弧を選択し、続いてその2つの始点を選択します。寸法値は円弧の下に表示されます。
95 選択エンティティのみを拡大表示できます。1つまたはいくつかのエッジや面を選択し、表示ツールバーにある [選択部分の拡大表示] ツールをクリックします。FeatureManagerデザイン ツリーで1つまたはいくつかのアイテムを選択し、マウスの右ボタンをクリックして [選択部分の拡大表示] を選ぶこともできます。
96 Windowsエクスプローラからマクロ ファイルをSolidWorksウィンドウにドラッグ&ドロップし、マクロを実行できます。
97 インポートした(読み込んだ)ソリッドに板金フィーチャーを追加できます。適切な(一定の厚みのある)ソリッドをサポートされているファイル フォーマットでインポートし、平坦な面を選択し、フィーチャー ツールバーにある [ベンド挿入] ツールをクリックします。
98 カスタマイズされたベンド テーブルを板金部品で使用することができます。[メモ帳] のようなテキスト エディターを使用してベンド テーブル(<インストール ディレクトリ>\lang\japanese にある sample.btl ファイル)を編集し、このテーブルを新しい名前(拡張子は.btl)で、同じディレクトリに保存します。
99 板金ツールバーにある [展開] ツール ボタンを使用して、板金部品を展開された状態にロールバックできます。[ベンドなし] ツール ボタンを使用すると、板金部品を最初のベンドが追加される前の状態までロールバックできます。
100 図面では、モデル エッジ、スケッチ要素、テンプレートのフォント、色、太さを別々にコントロールできます。
101 インデントの入った部品表を作成できます。各サブアセンブリは1つのアイテムとしてリストされ、その下にインデントされた構成部品が部品番号なしでリストされます。
102 部品表で使用されるテキストのフォントは、デフォルトで、図面の注記に指定されているフォントと同じものが使用されます。
103 破断線を使用した図面では、(同じ方向の)破断線を複数追加できます。
104 断面図から投影図を作成することができます。
105 投影図、断面図、詳細図、補助図の位置はコンロトールできます。これらの図面のビュー境界線が、カーソルの移動に従って表示され、配置を簡単にコントロールできます。
106 新しい投影図、断面図、補助図を作成すると、これらのビューはデフォルトで親ビューに整列されます。このデフォルト整列を解除するには、各ビューを新しい位置に移動する際に [CTRL] キーを使用します。
107 図面ビューをドラッグする際、ビューの内容の表示はオン/オフできます。[ツール]→[オプション]→[システム オプション]→[図面] を選択し、 [図面ビューのドラッグ中に内容を表示] オプションをオン/オフに設定します。
108 参照モデルの変更に応じて、図面ビューを自動的に更新するか指定できます。[ツール]→[オプション]→[システム オプション]→[図面]を選択し、[モデルの変更時の図面ビュー自動変更] オプションをオン/オフに設定します。
109 図面では、印刷範囲を選択でき、また印刷領域のスケール率を指定できます。
110 寸法を2単位で表示する場合、2つ目の単位の寸法値を1つ目の上または右側に表示できます。[ツール]→[オプション]→[詳細設定] タブにあるオプションを使用して下さい。
111 補助線の間で寸法値を中心に表示するには、寸法値をマウスの右ボタンでクリックし、[テキスト中央揃え] を選択します。
112 図面で、直径を長さ寸法として表示するには、直径をマウスの右ボタンでクリックし、[長さ寸法として表示] を選択します。寸法値テキストのハンドルをドラッグすると、補助線は15度の間隔でスナップされ、寸法値を水平にまたは垂直に整列することができます。
113 フィレット寸法は、そのフィレットが実円弧として表示されている任意の図面ビューに挿入、コピー、移動することができます。
114 [CTRL] キーを使用して複数のアノテート アイテムを選択し、これらを1つのグループとして同時に移動することができます。
115 新しい断面図を作成、または既存の断面図を更新した場合、穴フィーチャーや回転フィーチャーの中心線は自動的に生成されます。[ツール]→[オプション]→[詳細設定] タブで(モデル エッジを超えて)中心線を延長する距離を指定できます。
116 複数の穴フィーチャーに穴の寸法テキストを追加する場合は、[穴寸法テキスト] ツールをクリックし、記号を追加する穴フィーチャーを1つずつ選択します。
117 引出線を付けるエンティティを事前に選択し、幾何公差記号の位置をコントロールすることができます。エッジを選択すると、引出線はそのエッジに対して垂直に配置されます。寸法を選択すると、引出線は寸法線に添付されます。
118 図面では、モデル面やスケッチ エンティティの閉じたループに、ハッチング パターンを追加することができます。
119 詳細アイテムの付属部分を変更すると、面、エッジ、頂点に指定した矢印スタイルに従って、矢印のスタイルは自動的に変更されます。[ツール]→[オプション]→[詳細設定] タブにある [矢印] ボタンをクリックし、希望の設定を指定します。
120 モデルの参照ジオメトリを図面にインポートするには、[挿入]→[モデル アイテム]を選択します。
121 構成部品をサブアセンブリに移動するには、FeatureManager デザインツリーのサブアセンブリ上にドラッグ&ドロップします。構成部品の順序を変更し、サブアセンブリの下に配置するには、ALT キーを押しながら構成部品をドロップします。
122 FeatureManager デザインツリーの右マウスメニューを使用して構成部品を抑制できます。
123 テンプレートを読み込んだ場合、シート フォーマットについてプロンプト表示されない空白の図面テンプレートを作成できます。このようなテンプレートを作成するには、シート フォーマットを含むSolidWorks の標準図面テンプレートを開きます。次に、シート上のすべてのエンティティを削除し、ファイルを新しいテンプレートとして保存します。これで空白のシートが作成され、テンプレートが使用される場合に新しいシート フォーマットについてプロンプト表示されません。
124 FeatureManager デザインツリーのトップレベルにある図面アイコンの右マウスメニューの"移動"コマンドを使用すると、図面シート上のすべてのエンティティ(注記、スケッチ エンティティ、図面ビューなど)を移動できます。
125 スケッチした多角形の辺を選択し、右マウスメニューの"多角形の編集"を選択すると多角形を編集できます。
126 設計テーブルのコンフィギュレーションを使用して部品の色をコントロールできます。
127 [ツール]→[オプション]→[システム オプション] タブの一般を選択し、[パフォーマンス電子メールをオンに設定]オプションをオン/オフに設定できます。
128 SolidWorks システム オプションは、すべてのSolidWorks のファイルに適用されます。またSolidWorks のドキュメント プロパティはドキュメント テンプレート から適用されます。
129 パフォーマンスを向上させるため、拘束関係は非アクティブなメモリに保存されています。ポインタが適切なエッシ、またはエンティティ゛に置かれるとポインタがオレンジ色に変更され、適切な拘束関係を呼びだします。
130 図面ビューで構成部品を右クリックし、構成部品の線のフォントを選択後、メニューからレイヤーを選択し、図面上で個々の構成部品を別のレイヤーに移動できます。
131 複数モデル(別ファイルの)が表示される図面ビューでどのモデルのユーザー定義プロパティを使用するか選択できます。図面ビューを右クリックし、[プロパティ]を選択します。シート設定ダイアログの下部に"次のモデルのユーザー定義プロパティを使用"メニューがあります。シート毎にモデルを選択し、モデルに使用されているユーザー定義プロパティを適用できます。
132 SolidWorks Explorer はスタンドアロン アプリケーションとしても、またSolidWorks ソフトウェアからも起動することができます。SolidWorks から起動するには、[ツール]、[SolidWorks Explorer]を選択、またSolidWorks Explorer を別に起動するにはスタート メニューから[SolidWorks Explorer]を選択します。
133 SolidWorks ウェブサイトのサポート セクションにはFAQ 知識ベースや詳細なテクニカル ティップが掲載されています。これらはwww.solidworks.com のサポート セクションにログインし、知識ベース を選択することでご利用いただけます。
134 SolidWorks からサンプル モデル ライブラリを使用することもできます。これらはSolidWorks ウェブサイトの[Model Library] よりご利用いたでけます。subscription 契約されているお客様はこれらを無償でダウンロードできます。これらをダウンロードするにはwww.solidworks.com のサポート セクションにログインし、[Model Library] を選択してください。
135 [ヘルプ]、[SolidWorks リリース ノート]を選択すると、新しいSolidWorks のService Pack をダウンロード後、どのような機能強化が追加されているか参照できます。
136 パース表示のモデルの相対距離をコントロールできます。パース表示されているモデルで[表示]、[変更]、[パース表示]を選択します。1 よりも大きい、または小さい焦点の位置を選択します。パース表示の効果を大きくするには値を1よりも小さく設定すると希望の効果が得られます。
137 SolidWorks のモデルのグラフィックス領域にTiff ファイルを画像として追加できます。[挿入]、[図]を選択し、希望のTiff ファイルを含むディレクトリまで参照してください。
138 SolidWorks のモデルの背景に挿入した図は、[表示]、[変更]、[図]を選択して削除、または置き換えできます。
139 SolidWorks のモデルに直接サーフェスをインポートできます。Parasolid、IGES、 ACIS、 VRML、及びVDAFSファイル フォーマットがサポートされています。
140 右マウスメニューを使用してSolidWorksから面の曲率を確認できます。"涼しい"(黒、紫、青)色は、曲率が小さい(平坦である)ことを示します。"暖い"(赤、緑)色は、曲率が大きいことを示します。
141 SolidWorks のファイルで曲率を定義する値を設定できます。[ツール]、[オプション]、[ドキュメント プロパティ]、[色] を選択し、[曲率表示] ボタンをクリックします。
142 部品ファイルで合致参照を作成し、指定エンティティに対する可能な合致相手を参照できます。アセンブリ内に構成部品をドラッグする際に可能な合致相手を推測できます。このオプションは[ツール]、[合致参照]より利用できます。
143 板金部品に自動リリーフが含まれている場合、矩型でなく"無理曲げ"または"オブラウンド"を選択できます。
144 板金フィーチャーを追加する際に板金部品に展開ラインを追加できます。展開ライン タブをクリックして追加します。
145 円筒形、または円錐形のモデルから展開可能な板金部品を作成できます。円筒形につながっているすべてのエッジは正接している必要があります。
146 アンフォールドされている板金部品の図面を作成できます。図面に方向指定ビューを挿入後、PropertyManager の表示方向リストからフラット(展開)パターンを選択します。
147 モデルに適切なスケッチ ツールバーが自動的にアクティブになるよう設定できます。[ツール]、[ユーザー定義]をクリックし、"スケッチ ツールバーの自動アクティブ化"を選択します。
148 挿入したOLE オブジェクトのサイズを変更し、縦横比を固定できます。OLE オブジェクトのエッジをドラッグする代わりに(この方法ではスケール比が維持されません)OLE オブジェクトを右クリックし、プロパティを選択します。いずれかの値が変更されると、他の値も縦横比を固定するために更新されます。
149 FeatureManager デザインツリー上部の灰色のバーを下にドラッグすると分割したFeatureManager デザインツリーを作成できます。この位置はドキュメントとともに保存され、また新規のファイルではドキュメント テンプレートに保存できます。
150 SolidWorks 2D エミュレータ のアドインをオンに設定すると、コマンドラインにSolidWorks2D スケッチのコマンドを入力できます。すべてのコマンドのリストを参照するには、コマンドラインにHelp と入力します。
151 SolidWorks にファイルをインポート後、ファイルの"インポート診断"を実行し、面やエッジの欠陥をみつけることができます。多くの場合、インポート診断ではこれらのエラーを修復、また削除できます。
152 SolidWorksのスケッチ、または図面(スケッチ エンティティのみ)で円弧、円、楕円、またはスプラインを分割できます。エンティティを右クリックし、"分割カーブ"を選択します。
153 自動推測線はオフに設定できます。開いたスケッチで、[ツール]、[スケッチ設定]を選択し、自動推測線を選択解除します。
154 新規の設計テーブルを部品に挿入すると、ソフトウェアにより"最初のインスタンス"としてコンフィギュレーションが自動的に作成され、寸法をダブルクリックして設計テーブルにコラムを追加することができます。フィーチャーをダブルクリックし、抑制状態のフィーチャーを設計テーブルのコラムに追加できます。
155 アセンブリには、構成部品の干渉の有無を検知できる衝突検知の機能があります。この機能を使用して二つの構成部品間の最短距離を表示、また構成部品間の距離が指定の距離に達した場合に動作を停止するよう設定できます。
156 図面ファイルで、[表示]、[ルーラー]を選択して図面のルーラーのオン/オフを切り替えられます。この設定はドキュメント テンプレートとして保存できます。
157 透明な面をもつ構成部品を回転する場合、"ダイナミック ビューモードで高度"を選択解除するとパフォーマンスを向上させることができます。このチェックボックスは[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[パフォーマンス]より選択できます。これによりモデルを回転中の透明な面の品質が"アルファ ブレンディング"でなく"スクリーン ドア"に変更されます。
158 部品表を右クリックし、[プロパティ]、[内容]タブを選択し、部品表のアイテムを順序変更できます。タブに表示されている任意のコラムをクリックし、そのタブを基準として並べかえることができます。再度クリックすると、並びかえの順番が逆になります。
159 部品表の内容タブのグリーンのチェックマークを選択解除すると構成部品が非表示になりますが、番号の階層構造は変更されません。
160 レイヤーダイアログ ボックスの照明アイコンをクリックするとレイヤーのオン、またはオフを切り替えられます。レイヤーに指定されているエンティティは、レイヤーがオフに設定されていると非表示になります。
161 アセンブリ フィーチャーには、フィーチャーから除かれている構成部品を含むことができます。構成部品を除外するには、FeatureManager デザインツリーでフィーチャーを右クリックし、フィーチャーのスコープを選択します。
162 注記を図面ビューにリンク(図面ビューに合わせて位置が維持されるようこれらは移動します)できます。ダイナミック図面ビューがオンの状態で図面ビューを右クリックし、"ビューアクティブ維持"を選択します。これにより、カーソルが他の図面ビューの上を移動しても、図面ビューがアクティブの状態が維持されます。
163 中マウスボタンを使用するとSolidWorks のモデルを回転できます。Shift キー と合わせて中マウスボタンを押すと拡大/縮小 表示できます。Ctrl キー と合わせて中マウスボタンを押すとパニングします。図面では、中マウスボタンのみでパニングします。
164 リンクの角にポインタを置き、"A" の記号が表示されたら、リンクをドラッグすると、図面のハイパーリンクの位置を変更、またリンクの位置を変更することができます。
165 表示方向ダイアログ ボックスを表示するには、スペース バーを押します。
166 合致のPropertyManager の"合致関係の適用を延期"チェックボックスでは、構成部品の位置を変更せずに複数の合致関係を作成できます。このオプションを選択解除すると、すべての合致関係は解決され、構成部品は適切な位置に移動します。
167 寸法付けするには、右クリックして寸法の表示方向を固定します。(内側/外側の角度、または水平/垂直/平行)次に数をドラッグし、表示方向を変更せずにテキストを任意の位置に配置できます。
168 エンティティ選択フィルター ツールバーは、F5 キーを押すと、オン/オフを切り替えられます。またアクティブなフィルターはF6 キーを押すとオン/オフを切り替えられます。
169 SolidWorks では関係式にコメントを追加できます。関係式の編集ダイアログ ボックスでは、、引用符(')をコメントの最初に使用します。引用符の後に入力された内容は、関係式の評価では無視されます。
170 スケッチが特定のフィーチャーに適しているかどうか判断するには[ツール]、[スケッチツール]から"スケッチのフィーチャーでの使用可能性をチェック"を選択します。
171 選択したコマンドを一度のみ適用オプションが選択されていてもボタンをダブルクリックすると、コマンドを複数回使用できます。
172 矢印の表示/スタイルは、どのエンティティ上に矢印が存在するかによって変更されます。
173 設計テーブルにコンフィギュレーション特有のユーザー定義プロパティをコラムのヘッダー$prp@<ユーザー定義プロパティ名>として追加できます。
174 ボディの表示/非表示を使用してファイルのサイズをコントロールできます。ボディが非表示になっている場合、ディスプレィ情報は最小限に保たれ、結果としてファイル サイズが小さくなります。
175 Ctrl キーを押しながらアノテート アイテムの引出線をドラッグすると、引出線のコピーを作成できます。
176 回転ツールがアクティブな状態でエンティティを選択することにより平坦な面、直線状のエッジや頂点を基準にダイナミックに回転できます。再度、ダイナミック回転を中心を軸に回転するようにリセットするには、回転ツールがアクティブな状態のまま空白の領域を一度クリックします。
177 図面で一度に複数のシートを表示するには、[ウィン゛ウ]、[新規ウィンドウ]を選択し、ウィンドウを整列させます。各ウィンドウ毎に別の図面シートを選択できます。
178 板金フォーム フィーチャーから削除するサーフェスは、対応するサーフェスをフォーム ツールで赤く色付けし、指定できます。
179 SolidWorksのインストレーションのユーザーディレクトリから<ユーザー名>.cus ファイルをコピーし、貼り付けると 一つのコンピュータから別のコンピュータにキーボードのショートカットをコピーできます。
180 FeatureManager デザインツリーの上部を右クリックし、メニューから"検索"オプションを選択すると部品、アセンブリ、または図面のフィーチャーを検索できます。
181 Ctrl キーを押しながら1〜7(正面、背面、右側面、左側面、平面、底面、等角投影)の番号を押すと表示を変更できます。
182 スケッチが開かれていない場合、FeatureManagerでスケッチを選択し、線属性の変更ツールバーを使用してスケッチ全体の線の太さや色を変更できます。
183 独自の板金フォームツールを作成する場合、曲率の最小半径は板金の厚みよりも大きい値である必要があります。
184 FAQのデータベースはテキスト ファイルのフォーマットでダウンロードできます。
185 右マウスメニューを使用してフィーチャーの外部参照をロック、またはブレークできます。ブレークでは、参照関係は永続的に解除され、またロックでは参照関係(更新されません)はフリーズされるため、新規の参照関係を構成部品に追加することはできません。外部参照をもつ構成部品を右クリックし、"外部参照"を選択します。
186 SolidWorks ドキュメントを表示モードのみで開くのは、SolidWorks Viewerからドキュメントを開くのと同じです。
187 SolidWorks で作成したスケッチの精度は1x10-6 メートル、またSolidWorks で作成したフィーチャーの精度は1x10-8 メートルです。
188 部品、またはアセンブリではスケッチが開いている場合のみ、また図面ではいつでもシルエットエッジに拘束関係を追加できます。
189 フィーチャーツールバーのフィーチャーの移動/サイズ変更ツールは、スケッチのエンティティ、およびフィーチャーの形状、または位置を変更するのに使用できます。
190 アセンブリの衝突検知では音を使用できます。音のファイルは、[スタート]、[設定]、[コントロール パネル]、[音]をクリックし、デフォルトの音に使用されているファイルを変更するとユーザー定義化できます。
191 アセンブリのバルーンでは、アイテム番号、個数、またはユーザー定義の値を表示できます。このユーザー定義の値はビューファイルのユーザー定義プロパティ、ハイパーリンク、または簡単なテキストへリンクできます。
192 モデル面のスケッチを作成する場合、面を選択し、新しいスケッチを開き、エンティティ変換を使用します。これにより、面のすべてのエッジがスケッチ平面に投影されます。
193 スケッチを別の平面にコピーすると、元のスケッチを拘束する親/子関係による制限はありません。これは特にロフト(中間の輪郭)やスイープ(ガイド カーブ)の作成に便利な機能です。
194 ヘリカル付きのねじ山はパフォーマンスを遅くすることがあるため、図面をDXF/DWG を通してインポートし、簡単な2D ねじ山ブロックとして保存して必要に応じて図面に挿入するとパフォーマンスの問題を回避できます。
195 SolidWorks のブロックを使用して図面のタイトル ブロックを表現できます。これにより図面ブロックの移動やサイズ変更がしやすくなります。
196 スケッチのグリッドをモデルの直線状のエッジに整列(表示されている場合)させることができます。
197 数式の演算子を出し、入力するのにMicrosoft Windows の電卓を使用し、希望に応じてカット&ペーストできます。
198 円弧をクリックし、次に円弧の端点をクリックし円弧の実寸法を寸法づけできます。
199 Windows NT およびWindows 2000 を使用している場合、SolidWorksのもつ優先度をOSに設定できます。タスク マネージャーを開き、プロセス タブを選択します。sldworks.exe を右クリックし、高、またはリアルタイムに設定します。リアルタイムに設定すると、O/S により、作業が実行されている場合のみSolidWorks がプロセスされることにご注意ください。
200 ASCII キー、またはWindows の記号と特殊文字ツールを使用するとユーザー定義プロパティ、またはアノテート アイテムに記号(c または£など) を挿入できます。(アジア言語のOSをご利用のお客様はご使用できません)
201 「開く」ダイアログボックスで標準のMicrosoft の検索機能を使用すると、サイズの大きいディレクトリからでもファイルを素早くみつけだすことができます。例えば、*ハードウェア.sldprt と指定すると、名前の終わりにハードウェアがついているすべての部品、"metric_ハードウェア.sldprt"などが検索されます。
202 図面はパース表示できます。最初に表示方向ダイアログボックスを使用し、モデルの方向指定ビューを作成し、次にこの方向指定ビューを図面に挿入します。
203 変換したエッジは完全定義されています。これらのエッジの端点をドラッグすると、エッジを未定義に変更できます。このため、端点の拘束関係は"ソフト"な拘束関係と呼ばれます。
204 SolidWorks にはウェブサイトからアクセス可能な独自のニュースグループがあります。ニュースグループ名はcomp.cad.solidworks です。また会社でニュースグループへのアクセスがサポートされていない場合には、deja.com からアクセスできます。
205 SolidWorks Explorer で使用されている検索パスはSolidWorks の[ツール]、[オプション]、[ファイルの検索]、参照ドキュメント]から抽出されます。
206 SolidWorks のグラフィックス領域に表示されるようグラジエント色スキームを設定できます。これは[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[色]で設定できます。一度色を設定した後、"部品とアセンブリにグラジエント色の背景を使用" オプションを必ず選択するようにします。
207 ファイルをインポート、または新規の構成部品をアセンブリに挿入する場合使用するドキュメントのテンプレートをコントロールできます。[ツール]、[オプション]、[デフォルト テンプレート]をクリックし、"ドキュメントのテンプレートを使用するようプロンプト表示"を選択します。
208 [ファイル]、[新規] ダイアログ ボックスのチェック ボックスを使用して、新しい図面を作成する際にRapidDraft図面の作成を選択できるようになりました。また、[ファイル]、[開く]ダイアログ ボックスを使用して RapidDraft 図面を開く場合、そのモデルのロードの指定もできるようになりました。
209 線属性の変更ツールバーの"色の表示モード"ボタンを使用するとレイヤーの表示とスケッチ エンティティに指定されている色とエンティティの定義状態(定義済み、重複定義など)を表す色の表示を切り替えることができます。
210 フェース ブレンド フィレットはモデル面を除去するのにより適しています。そのために従来型のフィレットの作成に失敗した場合に推奨されています。
211 SolidWorks のリリースごとに新しい登録ウィザード ファイルを電子メールで送信する必要はありません。登録ウィザードを通して既に登録されており、現在Subscription 契約されているお客様には、CD から自動的に登録コードが生成されます。
212 PropertyManager に表示される値は、選択されている座標系に合わせて測定される(デフォルトではモデル原点を使用)[ツール]、[測定]の値とは必ずしも一致せず、スケッチの座標系に合わせて測定されます。
213 eDrawings では複数の図面シートをもつ図面がサポートされています。eDrawing の別のシートを表示するには、eDrawing の任意の位置を右クリックし、シート オプションを選択し、シートを選択します。
214 アセンブリ、または部品でアセンブリの隠れ線なし/隠線表示モードの構成部品の色をコントロールできます。[表示]、[表示タイプ]を選択し、"隠線なし/隠線表示で構成部品の色を使用"のオン/オフを切り替えられます。表示を更新するには再構築する必要があります。
215 シート全体でなく、図面からウィンドウを印刷できます。[ファイル]、[印刷]を選択します。印刷範囲の項目で'選択した部分' オプションを選択し、[OK]をクリックします。ドラッグにより移動、またスケールのオプションを使用してサイズ変更が可能な灰色の"ウィンドウ" とともに印刷プレビューが開きます。
216 [ドキュメント プロパティ]、[単位]、[長さ単位]で[ファイル]、[ページレイアウトの設定]の小数位数の線の太さをコントロールできます。
217 SolidWorks のモデルに追加できる照明の最大数は8です。
218 ねじ山ではテーパ穴、また単一の通し穴を使用できます。
219 アセンブリのフィーチャーパターンの参照構成部品パターンを作成できます。
220 エンティティ変換ツールを3Dスケッチで使用できます。
221 座標点カーブを作成する場合、コンマで区切られた(1,2,3などの) x,y,z 座標をもつ簡単なテキスト ファイルを使用できます。
222 穴ウィザードのユーザー定義の穴は、Microsoft Access ファイルのdefault.mdb に保存されています。このファイルを別のコンピュータにコピーし、お気に入りをこのコンピュータへ移すこともできます。
223 SolidWorks 3D Meeting では、離れた場所からもSolidWorks のセッションをコントロールできます。[ツール]、[3D Meeting]を選択し、他のユーザーも編集できるように設定します。
224 SolidWorks の3D Meeting では、ニュートラル サーバーにログオンし、会議を開始することもできます。サーバーを指定するには、Microsoft NetMeeting を開き、[ツール]、[オプション]を選択し、該当する欄にディレクトリ名を入力します。SolidWorks ではils.bytebeam.com サーバーを推奨しています。
225 トップレベルのアセンブリを分解せずにサブアセンブリを分解するには、"分解ステップ編集"(黄色のステップ ボタン)を選択します。さらにダイアログが開きます。"構成部品の部品のみ"オプションを選択し、希望の部品を選択します。
226 FeatureManager デザインツリーからまたはグラフィック領域の右マウスメニューを使用してSolidWorks のモデルのサーフェスやソリッド ボディを表示/非表示に設定できます。非表示の場合、モデルは表示されないため、[表示]、[ボディの表示/非表示]を使用して再度サーフェスやソリッド ボディを表示すると作業がしやすくなります。
227 シート フォーマットの編集中にエラーが発生した場合、右クリックし、プロパティを選択し、"シート フォーマットの再読み込み"を選択するとデフォルトのフォーマットに戻すことができます。
228 サブアセンブリの編集モードでない場合、合致、およびサブアセンブリ レベルのフィーチャーを削除できますが、サブアセンブリの構成部品を削除するには、サブアセンブリを編集する必要があります。
229 円形でない輪郭を使用し、詳細図を作成する場合、[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[図面]の"新規の詳細図を円で表示"オプションを選択すると、ビューがデフォルトで円形に表示されるよう設定できます。
230 デフォルトで図面に挿入されていないモデルから重複する寸法を追加するよう([ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[図面]で)またモデルアイテムの挿入ボックスが選択されている場合に追加するよう選択できます。
231 サーフェスの"開いた"エッジを別の色で表示し、内部、正接、またシルエット エッジを識別できます。[ツール]、[オプション]、[システム オプション]でエッジ表示/選択 チェックボックスを選択します。開いたエッジの色は[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[色]でコントロールされています。
232 非表示の正接エッジ、表示矢印などのフォントは[ツール]、[オプション]、[ドキュメント プロパティ]線のフォントで指定できます。
233 SolidWorks からは利用価値の高いアドイン製品も提供されています。PhotoWorks(写実的なリンダリング)、Animator(部品/アセンブリのダイナミック モーション可能)、Toolbox (標準ファスナーやハードウェア)、Moldbase、SmartFasteners (Toolboxファスナーの自動追加)、そして配管(ユーザー定義、または標準の配管ハードウェアを使用した配管がレイアウトされています)などがあります。
234 SolidWorks は100,000 人以上のお客様にご使用いただいています!
235 アセンブリの構成部品をPropertyManagerのプルダウン メニューから複数の方法で移動できます。'アセンブリXYZ に沿う' を選択すると、座標系が表示され、作業に役立てることができます。
236 印刷プロパティによっては、すべての図面に適用されるものがあります。(例えば、余白など) その他のプロパティは、ドキュメント毎にコントロールされます。 (横 vs. 縦の表示方向)
237 透明なモデルを作成すると、デフォルト設定で透明な面を "通して" 選択できるようになるため、より多くのソリッド モデル面を選択できます。この機能をオフにするは、SHIFTキーを押しながら選択してください。
238 SolidWorks でどのように図面ビューを表示するかコントロールできます。 (実線、隠線なし、隠線表示、ワイヤフレームなど) [ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[図面] のデフォルト表示タイプから選択します。
239 新規のファイルを作成する際、ソフトウェアによって作成されたデフォルトのドキュメント テンプレート、またはインストール時に作成されたデフォルトのドキュメント テンプレートが使用されます。ユーザー定義のテンプレートを作成しており、どのテンプレートを使用するか選択するには、[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[デフォルト テンプレート]メニューで "ドキュメントのテンプレートを選択するようプロンプト表示" オプションを選択します。
240 板金部品を2通りの方法で作成できるようになりました。[挿入]、[板金]のプルダウンメニューから "板金挿入" を選択するか、同じメニューから "ベース フランジ" をスケッチ上で使用し、板金部品を作成できます。
241 多くの前後関係フィーチャーをもつアセンブリが存在する場合、"更新ホールダー"を非表示にし、FeatureManager デザインツリーに表示されないように設定できます。トップレベルのアセンブリ アイコンを右クリックし、メニューからオプションを選択してください。同じメニュー上で "前後関係更新ホールダーを表示" を選択すると、ホルダーをもう一度表示できます。
242 代替位置ビューを図面のシェイディングビューに追加することはできません。但し、一時的に図面の表示を隠線なし(HLR)に変更し、代替位置ビューを追加し、表示を再度シェイディングに戻すこともできます。
243 スケッチで(または図面で)直線ツールを使用中に円弧を作成できます。最初の線のセグメントを作成後、3つめの端点を配置する代わりに(または5つめなど) 、ポインタがオレンジ色に変更するまでマウスを最後に作成した端点まで移動していきます。これにより正接円弧が有効になります。推測作業を複数回行うと、さまざまな正接円弧やさまざまな円弧の方向を得ることができます。
244 穴ウィザードで穴を作成する際、このツールを選択する前に面、または平坦でない面が選択されていない場合、"点" スケッチに3D スケッチが使用されます。平坦な面が選択されている場合には、2D スケッチが使用されます。
245 ユーザー定義プロパティに質量特性の値を追加できます。
246 部品やアセンブリをeDrawingデータとともに保存できるようになりました。但し、ファイルを[ツール]、[オプション]、[システム オプション]、[一般] の"eDrawings データを SolidWorks ドキュメント フォーマットで保存" チェックボックスを選択した状態で保存する必要があります。
247 SolidWorks のモデルに[挿入]、[図]を使用して図を挿入できない場合、この図は圧縮されている可能性があります。.tif ファイルを変更可能なアプリケーションでファイルを開き、圧縮なしでもう一度ファイルを保存してください。
248 影を使用し、モデルに深さや方向の効果を追加できます。このオプションは、"影付シェイディングモード"と呼ばれ、表示メニューから使用できます。画面の下方は "下: 照明目的の方向に使用されます。
249 もはや存在しないユーザー定義プロパティにリンクされている図面の注記には、次のような: エラー! "変数名 で表示されます。" この表示は、[表示]、"アノテート アイテムのリンクエラーを表示" を選択するとオフに設定されます。
250 SolidWorks では、オペレーティング システムに合う、問題になりそうな点について検証済みのビデオ カードに関して記述したweb ページを提供しています。URL アドレスは: http://www.solidworks.com/swdocs/support/html/videoissues/videotest.cfm です。
251 マクロ ファイルには2つの異なる拡張子があります: .swb と .swp - SolidWorks のマクロ ファイルは Visual Basic (.swp) に切り替わっています。古いマクロを再度保存した場合、名前は自動的に .swp に変更されます。
252 PropertyManager の背景は、既に定義済み、または "スキン" と呼ばれるユーザー定義の色スキームを表示するよう変更できます。背景に伴い、ボタンの色や形状も変更されます。これは[システム オプション]、[色]でコントロールできます。
253 アセンブリで部品を編集する際、他の構成部品を透明色に設定すると、編集する部品が選択しやすくなります。このオプションはアセンブリ ツールバーのボタンでコントロールし、"アセンブリの透明度を変更" オプションと呼ばれています。
254 中マウスのホイールを使用すると、画面の中央ではなく、カーソルの位置で拡大表示できます。このオプションは、[表示]、[表示コントロール]、[画面の中心を基準に拡大表示]でコントロールできます。このオプションはデフォルトでは選択解除されています。
255 中マウス ボタンを使用してモデルを回転する場合、画面の中央ではなく、カーソルの位置で回転表示できます。このオプションは、[表示]、[表示コントロール]、[画面の中心を軸に回転]オプションでコントロールできます。このオプションはデフォルトでは選択解除されています。
256 スケッチの拘束関係(抑制や抑制解除) は、コンフィギュレーションごとにコントロールできます。
257 フィーチャー定義 (押し出し状態、ブラインド、端サーフェス指定など) は、コンフィギュレーションごとにコントロールできます。
258 スプラインを選択し、右マウス オプションの "曲率表示" でスプラインの曲率の角度を確認できます。曲率の角度がスプラインに対して小さすぎるか、大きすぎる場合、同じメニューから"曲率スケールの変更"を選択して表示を変更できます。
259 SolidWorks の部品やアセンブリの断面図から作成した面、エッジ、頂点を選択できます。新規に作成した面上でスケッチを開くことはできません。
260 RapidDraft 図面を使用すると、詳細図やビューのトリミングなどの独立したビューを作成できます。部品の図面でのみ、モデルを読み込まずに補助図、断面図、および部分断面図を作成できます。
261 部品分割フィーチャーを使用してインポートしたボディからジオメトリを削除できます。このオプションは、希望のモデル ジオメトリを変更してしまう可能性のあるカット フィーチャーの代わりに使用できます。またモデルを簡略化し、FeatureWorksでの使用に役立てることができます。
262 FeatureManager デザインツリーでフィーチャーの名前を変更するのに、(マウスをゆっくりとクリックする代わりに) F2 キーを使用できます。
263 CTRLキーを押しながら、スケッチのエンティティを作成すると、自動推測はオフに設定されます。
264 モデルの再生成中にEscキーを押すと、再生成が停止され、ユーザーは再度モデルのコントロールを得ることができます。
265 ソリッドの面を一つ削除すると、ソリッド ボディをサーフェス ボディに変更できます。
266 フィーチャーパレットには、部品やフィーチャーだけでなく、アセンブリ全体を追加できます。
267 SolidWorks ExplorerをSolidWorks のツール メニューから開くことができます。 また、SolidWorks Explorer をスタンドアロンのアプリケーションとして開くこともできます。SolidworksExplorer.exe ファイルは、SolidWorks のメインディレクトリ内に存在します。
268 寸法の補助線が別の補助線にまたがる場合、切れてしまうことがあります。寸法を選択し、PropertyManager で "破断寸法線"を選択してください。
269 ドキュメントのテンプレート同様、部品、アセンブリ、図面、部品表、マクロやジャーナル ファイルの位置を指定できます。
270 右クリック メニューを利用すると便利です。一般的によく使用される選択オプションは表示されており、使用頻度の少ない選択オプションは、メニューの非表示部分に保管されています。これは ">>" 選択を使用すると、表示することができます。
271 モデルを再構築する際、SolidWorks のステータスバーの表示でモデルの再構築過程を確認できます。
272 再読み込み/置き換え ツールを使用すると、部品をアセンブリで置き換えたり、アセンブリを部品で置き換えることができます。
273 設計テーブルをもつモデルを変更すると、設計テーブルは更新されます。
274 スケッチ図を抑制し、親のスケッチを編集する際にのみ表示されるように設定できます。